山形市長選への御礼とお詫びのご挨拶
今回の山形市長選で私、梅津ようせいは、残念ながら当選を勝ち取ることはできませんでした。
私、梅津ようせいを支援して下さった全ての皆様、梅津ようせいに山形市長を託したいと投票していただいた54,596人の皆様の貴重な一票に心からの感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
これだけ多くの市民の皆様のご支持を頂けたことを、本当にありがたく思っております。
それだけに、私に託していただいた市民の皆様の温かい心に応えることができなかったことは、本当に残念でなりません。ひとえに私の力不足の結果であったと感じており、心よりお詫びを申し上げます。
地方創生の波の中で、山形が山形らしく、平和の価値を重んじ、自立した地域として地に足のついた歩みを続けていかなければならない、その「オール山形」の志は決して間違ってはいなかったと今でも確信しています。
5月末の出馬表明からこの3カ月余りの短い間、私なりに全力でふるさと山形のために「自分は何ができるのか」、「何をすべきなのか」を考え、走り続けて参りました。
今は、少しだけ落ち着いて考える時間を持ちたいと思っております。
その中で、ご指導、ご支援をいただいている諸先輩方、仲間にもご相談しながら、自分自身が果たすべきこれからの役割は何かについて、考えるつもりです。
佐藤孝弘さんには、今後の市長としての御活躍を一市民として祈念いたします。
これまでも、これからも、私のふるさと山形を思う心、平和で安心・安全な、確かな社会を実現したいという気持ちは変わりません。
その志を遂げるべく、引き続きふるさと山形を思いながら、研鑽を積んで参りたいと思っております。
皆様、本当にありがとうございました。
2015年9月13日
梅津ようせい